スローガンを掲げて利用者支援
みなさん、こんにちは。
障がい者グループホーム「友セカンド」世話人の中村です。
以前は身体障碍者の施設で働いていましたが、今年の3月からお世話になっています。
今後とも宜しくお願い致します。
友セカンドの取り組みを一つ紹介させていただきます。
写真は、利用者様の生活空間に入る全扉(4ヶ所)にスローガンを掲示しているものです。
今年7月から虐待防止策として月ごとにスローガンを掲げ、全スタッフが1つの同じ目標に向かって支援できるようにと工夫しています。
9月、10月のスローガンは『利用者様の誘導にはジェスチャーを使おう』です。
友セカンドの利用者様の多くは自閉症と診断されています。
スタッフは障害特性を理解していても、ついつい言葉で説明しようとしてしまい混乱させている?と思うことがあります。
スローガンを掲げることで、より安心安全な生活となるようにスタッフ一同力を合わせています。
友セカンドに興味を持たれた方は施設見学も受け付けておりますので、ご連絡いただけると幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。