友セカンド とは
施設や病院ではなく地域でのくらしを実現します
- 「入所施設から地域生活へと移行を検討している」
- 「今まで長期入院していたけど退院が迫っている」
- 「ご家族のもとから自立した生活を考えている」
重度の知的または精神、重複の障害をもつ人を受け入れできそうなグループホームを探そうとしても、実際に受け入れることができるホームは限られているのではないでしょうか。友セカンドは、重度の障害をもつ人(障害支援区分5~6)を受け入れの対象とした障害者総合支援法にもとづく障害福祉サービス(共同生活援助)を提供しています。
※注 身体障害者(肢体不自由等)および医療行為が必要な人は対象としていません。詳しくはお問い合わせください。 tel:042-506-8802
友セカンドの理念
「障害の部分は社会資源を活用して補完し、自立へ導くこと」
友セカンドでは、運営主体である社会福祉法人SHIPの掲げるこの2つの基本理念をもとに、障害(精神・知的)をもつ人の地域生活を支援しています。
例えば「発語がない」「コミュニケーションがとれない」「理解力が乏しい」といった人であっても、日々、職員がその生活を見守り、成長をあきらめずに関わりを続ける中でご本人の「支援される部分」は少なくなり、「できる部分」が増えていきます。
「抱えている困難さ」によって居住環境を調整
友セカンドでは、男性・女性を問わず受け入れをしていますが、2つの建物で性別をわけています。
友セカンドA棟 Ⅰ・Ⅱ(男性棟)
定員は1F:4名、2F:6名、合計10名
1Fと2Fの入り口は独立しており、中に入ると玄関、交流室、キッチン、浴室、トイレなどの共有スペースと内廊下でつながった居室(フローリング6畳・クローゼットつき)があります。
日常生活やコミュニケーションにどの程度の困難さを抱えているか、また、スタッフの見守りはどれくらい必要かによって1Fと2Fで受け入れ対象をわけています。
友セカンドB棟 Ⅲ・Ⅳ(女性棟)
定員は1F:4名、2F:6名、合計10名
1Fと2Fの入り口は独立しており、中に入ると玄関、交流室、キッチン、浴室、トイレなどの共有スペースと内廊下でつながった居室(フローリング6畳・クローゼットつき)があります。
日常生活やコミュニケーションにどの程度の困難さを抱えているか、また、スタッフの見守りはどれくらい必要かによって1Fと2Fで受け入れ対象をわけています。
「みんなで幸せになる社会創り」がミッション
地域の社会問題と真摯に向き合い、その解決を目指し、東京多摩エリア(あきる野市・八王子市・立川市)および江戸川区で活動。グループホーム、生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援等の障害福祉サービスを各エリアごとに展開し、放課後等デイサービスや特定相談支援事業などもおこなっています。
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