「数字」を追う毎日から、「誰かの人生」を彩る毎日へ。~人に寄り添いたい想いから、障がい者グループホームという福祉の仕事へ~

はじめまして。
東京都立川市にある重度障害者グループホーム友セカンドで世話人をしている深町と申します。
前職では営業職として働いており、福祉とはまったく異なる業界にいました。
毎月の目標数字を追いかける日々は刺激的でやりがいもありましたが、心のどこかで「もっと人に寄り添える仕事がしたい」という想いを抱えていました。
その想いが、私にとっての最初の「ピース」だったのだと思います。


異業種の経験という「ピース」
営業として働く中で培ってきたのは、「相手のニーズをくみ取る力」でした。
言葉の裏にある本音や、小さな変化に気づくこと。
当時は「成果を出すための力」でしたが、今振り返ると、この経験が福祉の仕事につながる大切な土台になっていたと感じています。


「重度」という言葉の先にあったもの
転職を考えていたときに出会ったのが、グループホーム友セカンドでした。
「重度知的障害」「自閉症」という言葉に、最初は正直、不安がありました。
「自分に務まるのだろうか」と迷う気持ちもありました。
しかし、実際に現場に入ってみると、そこにあったのは「支援の場」というよりも、利用者様一人ひとりの「暮らし」でした。
言葉でのコミュニケーションが難しい方もいらっしゃいます。
それでも、視線、表情、仕草、声のトーン――
その一つひとつに意味があり、想いがあります。
それらのサインを丁寧に受け取り、理解しようとする時間は、営業時代にお客様のニーズを探っていた経験と重なりました。
「違う仕事」だと思っていた経験が、ここでしっかりとつながっていたのです。

「人生を彩る」というやりがい
営業時代のゴールが「契約」だったとしたら、今の私のゴールは、
「利用者様の明日が、今日より少しでも心地よくなること」です。
穏やかに過ごせた一日。
好きなご飯を美味しそうに食べる表情。
ご家族との外出を楽しみにされている姿。
その一つひとつが、この仕事のやりがいです。
これまでの経験で身につけた「察する力」が、今は誰かの生活を支える力になっている。そう実感できたとき、営業時代とはまた違う、深い達成感を感じます。


最後に
私自身、まだまだ学びの途中です。
この仕事に「完成」はありません。
だからこそ、これまでの経験の一つひとつが、新しい「ピース」として活きていきます。
もし今の仕事にどこか物足りなさを感じている方や、
「人の役に立つ仕事がしたい」と思っている方がいらっしゃれば、
ぜひ一度、友セカンドを知っていただけたら嬉しいです。
あなたのこれまでの経験は、きっとここで、
誰かの人生を彩る大切な力になります。

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