誰かに話したいグループホーム話2⃣~前編~
こんにちは!東京都立川市にあるグループホーム
「友セカンド」世話人の井上です。
前回のブログでは
誰かに話したいグループホーム話
「利用者様編」を書きましたが、
今回は「世話人の仕事編」をお送りしたいと思います。
私たち「世話人」の勤務には
早番(6:30~15:30)というものがあります。
今回の話はその早番デビュー戦に起こった出来事の話です。
~前編~
早番当日
誰もいないスタッフルームに出勤した私。
まずはじめに思ったのが、
「夜勤帯で何も起きていませんように」でした。
夜勤者に夜間帯の様子を聞きに行くと
「特に変わりない」との報告。
よしっ、セーフ!
そして、次に思ったのが
「9時まで何も起きませんように」でした。
なぜ、9時かというと
9時になればわれらがボス、
サービス管理責任者の妹尾(せのお)が出勤するからです。
サビ管さえ来ちゃえばこっちのもの!!
アラフィフ男が、年下の上司の到着を心待ちにしている
わが子には決して見せらない姿。
しかし、そんな願いかなわず
「世話人」として最初の試練?が訪れました。
少し話が長くなりそうなので今回はこの辺で・・・
<後編につづく>
東京都では7月12日から4回目の緊急事態宣言が発令されました。
引き続き、マスク、検温、手洗い、うがい、消毒の徹底、
人混みを避ける等、出来る限りの対策を実施して取り組んでいきます。